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ドイツと日本のかけ橋、アリス=紗良・オットさん

音楽を通じてドイツと日本のかけ橋となり、そして世界の舞台で活躍しているアリス=紗良・オット(Alice Sara Ott)さんを、当社は応援しています。
2008年12月12日、京都コンサートホール・アンサンブルホール・ムラタで、ドイツ・ミュンヘン出身のアリスさんのピアノリサイタルが開催されました。約500名の聴衆を前に、若々しいアリスさんはリストの超絶技巧練習曲を披露し、場内は感動の嵐と化しました。
アリスさんはドイツ人のお父さんと日本人のお母さんを持つコンサートピアニストです。4歳からピアノをはじめ、スタインウェイ国際、ケーテン・バッハ、イタリア・ピエネレロ・デルヴァルティドーネ国際等、数々のコンクールで優勝し、2003年からはバイロイト音楽祭でのリサイタルを皮切りに、ヨーロッパ、日本をはじめ世界中で演奏活動を展開されています。
20歳を迎えた昨年、ドイツ・グラモフォンからCDアルバムをリリース、また、昨年秋から今年1月にかけて、東京、京都をはじめ日本全国でリサイタルやオーケストラとの共演を行い、各地で絶賛されています。
彼女の心のよりどころであるドイツと日本、そして世界中の舞台で、今後も大きく羽ばたかれることを当社一同願っています。
アリスさんの演奏スケジュール、CDリリース、経歴等は公式ホームページをご覧下さい。

【アリス=紗良・オットさんの公式ホームページ】www.alice-sara-ott.com(日・英・独)

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【写真】2008年12月12日京都リサイタル後、観客と親しく接するアリス=紗良・オットさん

最終変更日時 2009年3月5日9:17 AM